診療内容

治療の流れ


お口の中の診査・診断 病状の説明、適した治療法のご提案 ご納得を頂いた上での治療スタート 治療終了後はメインテナンスに移行

診療内容

虫歯治療

アイコン 歯が痛い・しみる

歯周病治療

アイコン 歯ぐきが腫れている・血が出る

予防治療

アイコン メンテナンス・歯の健康を維持したい

審美治療

アイコン 詰め物・被せ物を白くしたい

入れ歯治療

アイコン 入れ歯が壊れた・合わない

噛み合わせ治療

アイコン 身体の不調改善

口腔外科

アイコン 親しらず・抜歯・口内炎・粘膜疾患

小児歯科

アイコン 予防・検診・相談

検 診

アイコン 乳幼児・小児・成人・妊婦

訪問歯科

アイコン 随時相談

予防歯科

歯ブラシ

虫歯や歯周病の原因は口腔内の細菌です。その予防にはクリーニングによる原因の除去が必要になります。まず正しい歯磨き(ブラッシング)と回数、時間です。電動歯ブラシも効果的です。

*インフルエンザは始めから咽頭にはつかず、歯垢などから咽頭に感染するリスクがあるため、歯磨きはインフルエンザ予防におすすめです。

歯間ブラシ

歯ブラシだけでは完全に取り除けません。歯と歯の隙間やブリッジの下など、ブラシでは届きにくい部位を歯間ブラシやフロスを使って清掃します。歯間ブラシは自分の口に合ったサイズ(4S~LL)を選んで使いましょう。

メンテナンス

ご自分のブラッシングだけでは取りきれなかった歯垢や歯石を専用の機器を用いて丁寧に除去します。2~3ヶ月に一度のメンテナンス、または年に一度の検診とクリーニングを推奨しております。

PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)

専門の機器を用いて、徹底的に歯をきれいにすることです。歯の着色汚れを落とし、歯の表面をツルツルにするので、見た目も白く、汚れがつきにくくなります。  地域の方々が健康でいられるために・・・当院は歯科医師会に加盟しているため、さいたま市の健康診査を受診して頂くことができる医療機関です さいたま市乳幼児歯科健康診査:1歳6ヶ月~2歳未満・3歳児 お口の中の病気の早期発見と虫歯の予防、生活習慣、栄養、その他お口の中の保健に関する指導

さいたま市成人歯科健康診査 40歳以上 / さいたま市1歳6か月児・3歳児歯科検診

他県在住の方、対象年齢以外の小児の歯科相談、フッ素塗布も随時行っております。




歯周病治療

歯周病って?


歯垢(プラーク)の中の歯周病菌が、歯ぐき(歯肉)に炎症をおこしたり、歯根膜(歯と顎の骨を連結している膜)や歯槽骨(顎の骨のうち歯を支えている部分)を溶かしてしまう病気のことをいいます。もしかすると、「歯槽膿漏(しそうのうろう)」の方がなじみのある言葉かもしれません。歯槽膿漏とは重度の歯周病の症状のことをいいます。




妊婦歯科治療

妊娠中はなぜお口の環境が悪化しやすいかを知ろう!

妊娠中の治療について知っておこう!

妊娠初期/妊娠~4ヵ月
   切迫流産が起こりやすい時期。いろいろな悪影響が受けやすく、治療は控えた方が安心です。

安定期/5ヵ月~7ヵ月頃
   心配なく治療をおこなえる時期。

妊娠後期/8ヵ月以降
   臨月に入ってからは、急なお産で中断する可能性もあるため、治療は控えた方が安心です。

母子感染について知っておこう!
産まれてからの赤ちゃんの歯育で最も大切なのは母親の口腔内環境をきれいにすることです。産まれたばかりの赤ちゃんの口腔内にはむし歯の細菌(ミュータンス菌)は存在しません。小児のむし歯の始まりは、母親からの乳児へのだ液を介して伝播する「母子感染」が一番多いと言われています。特に食べ物をあらかじめ噛んで子供に与える「噛み与え」やスプーンやお箸を親子で共有することによって伝播します。母親がミュータンス菌を多く待っていれば、赤ちゃんに感染する確率・感染する歯数が多くなる可能性が高くなります。一般的にミュータンス菌は生後19ヶ月(1歳7ヶ月)~31週(2歳7ヶ月)の間に定着することが多いと言われています。

妊婦歯科治療



入れ歯治療

入れ歯治療

現在欠けた歯の治療には大きく分けて3つの選択肢があります。その3つとはインプラント、ブリッジ、入れ歯です。 その入れ歯においても、当院では保険適応の入れ歯、金属床・ノンクラスデンチャーなどを提案させて頂き、患者様に選択をして頂いております。入れ歯は個人により設計も異なります。




セラミック(審美歯科)治療

ドイツなどの医療先進国では、パラジウムが体に与える悪影響を考慮して、パラジウムフリー(パラジウムを含まない、パラジウム0%)の金属を使うことを強く推奨しており、外国製の日本向けの歯科金属のパンフレットでも、「この金属はパラジウムを含みません」ということをわざわざ謳っているほど、パラジウムは身体に良くないと広く認識されています。 むし歯を削ったあとの歯の詰め物やかぶせ物として使われている保険の「金銀パラジウム合金」という金属や、水銀を50%も含むアマルガム。これらの金属を取るだけで、症状が劇的に良くなっている人が大勢います。

身体に合わない金属を外すことで、金属アレルギー、アトピー性皮膚炎、掌せき膿胞症、肩こり、腰の痛み、背中の痛み、偏頭痛、鼻づまり、目の重み、股関節の痛み、足の痛み、首筋のこり、腹痛、めまい、冷え性、不安感、イライラといった症状が改善しています。
病院に通ってもなかなか良くならない症状の本当の原因が歯の金属だとしたら。そのことに気付かなければ、一生その不快な症状と共に過ごすことになります。爽快な気分で過ごす一生と、体がいつもどこか調子の悪いまま過ごす一生と、あなたはどちらを選びますか?
セラミック(審美歯科)治療

過去にむし歯を治療した経験がある人の口の中には、たいてい保険の「アマルガム」か「金銀パラジウム合金」という金属が入っています。これらの金属が、体にいい影響を与えない…どころか、悪い影響を与えていることが最近分かってきました。あなたの口の中は、大丈夫ですか?心当たりの症状があったら、一度チェックしてみることをおすすめします。

そのため、当院では安全性という観点から、セラミックなどのメタルフリーの治療を推奨する場合がございます。